ライブや舞台のチケットを取るとき、「甲チケ(チケットぴあ)」と「ローチケ(ローソンチケット)」のどちらを使えばいいのか迷う方も多いですよね。
実際にどちらが取りやすいのか、手数料や座席指定の仕組みに違いがあるのかを、実際に利用した人の声や公開されている情報をもとに調べてみました。
人気公演のチケットを取るには、ちょっとしたコツや傾向を知っておくことが大切です。今回は、それぞれの特徴を比較しながらわかりやすく紹介していきます。

甲チケとローチケ、それぞれの得意分野を知れば当選率も変わるかも!
甲チケとローチケの基本的な違い
まずは、2つのサービスの基本的な仕組みを整理しておきましょう。
甲チケ(チケットぴあ)は、国内最大級のプレイガイドで、アーティストやイベント主催者と直接提携しているケースが多いのが特徴です。取り扱いジャンルも幅広く、演劇・スポーツ・音楽までカバーしています。
一方、ローチケ(ローソンチケット)は、ローソン店舗の端末「Loppi」で発券できる利便性が強み。独自の会員サービス「LEncore」や「プレリクエスト」先行など、ローソン系列イベントでの取り扱いも豊富です。

甲チケは王道の大手、ローチケはローソン店舗発券が便利!
チケットの「取りやすさ」に差はある?
最も気になるのが、「どっちが取れるか」という点ですよね。
残念ながら、公平性の観点から抽選システムの当選確率は非公開です。ですが、利用者の声を集めてみると、甲チケは総応募数が多いため「競争率が高い」と感じる人も多いようです。メジャーアーティストや舞台などの人気公演は、ぴあが独占的に扱うこともあるため倍率が高め。
一方のローチケは、同じ公演でも「取りやすかった」という声も見られます。特にローソン主催イベントやローチケ独自枠の先行は、甲チケより穴場になるケースもあります。
つまり、同じイベントでも販売ルートが異なるため、「どのプレイガイドが主催・協力しているか」を見るのがコツです。

取りやすさは運と販売枠の違い次第!主催プレイガイドをチェック!
手数料の違いを比較
次に注目したいのが手数料。実際の支払い金額には意外と差があります。
甲チケの場合、システム利用料が1枚あたり220円、発券手数料が110円前後。もし配送を選ぶと、さらに500円前後の配送費がかかります。支払い方法はクレジットカード、セブン-イレブン、ファミマなど選べます。
ローチケも基本的に同じくらいの手数料体系ですが、ローソン・ミニストップ発券に対応しているため、発券費用がやや抑えられるケースがあります。また「LEncore」会員になると、特定先行で手数料が優遇されることも。
細かいですが、1枚あたり数百円の差なので、複数公演を申し込む人には無視できない部分です。

手数料はローチケのほうがややお得なことが多い!
座席指定はどちらが自由?
座席指定に関しても、2つのサービスで違いがあります。
甲チケでは、イベントによって「座席選択先行」が可能な場合があります。販売開始と同時に好きな席を選べるのが魅力。ただし人気公演ではこの機能が使えないこともあります。
ローチケのほうは、基本的に自動割り当てが多く、座席選択できる機会はやや少なめです。ただし、先行抽選に通ったあとに席種を確認できるので、公演直前に席がわかる安心感はあります。
どちらも公演や主催によって仕様が変わるため、「座席選択可」と書かれているかどうかを確認するのが確実です。
先行販売の種類と利用のコツ
どちらのプレイガイドでも、チケットの「先行販売」の種類が鍵になります。
甲チケは「プレリザーブ」「抽選先行」「一般販売」と段階的に展開されます。プレリザーブは無料会員登録で誰でも応募可能。さらに有料会員(ぴあプレミアム会員)なら最速先行が使えます。
ローチケも同様に「プレリクエスト」や「LEncore会員先行」が用意されています。LEncore(年会費1650円)に入ると、一般より早く申し込めたり、当選傾向が良いと感じる人も多いようです。
コツとしては、無料枠と有料枠の両方から申し込むこと。どちらか一方よりもチャンスが増える可能性が高まります。

複数の先行に応募してチャンスを広げるのがコツ!
発券と支払いのしやすさ
チケット確定後の支払い・発券も、使い勝手に差があります。
甲チケはセブン-イレブン発券や電子チケット(Cloak対応)が主流。スマホで受け取りができるのは便利ですが、複数枚を友人に渡す時は手間がかかる場合があります。
ローチケはローソン店舗にLoppiがあるため、発券方法がわかりやすく、受け取りも簡単です。決済もクレカや店頭払いなど柔軟で、紙チケット派には使いやすい印象です。
急ぎで発券したい時や、スマホ操作が苦手な人にはローチケの方が向いています。

紙チケット派はローチケ、電子派は甲チケが便利!
システムの安定性とアクセス集中時の違い
人気公演の先行発売の日は、アクセスが集中しますよね。
甲チケは利用者が多い分、サーバーが混み合い、エラーが出ることもあります。一方でローチケも近年はアクセス集中対策を強化しており、どちらもほぼ同水準です。
ただし、甲チケは抽選中心なので一瞬で売り切れるケースは少なく、ローチケの方が「先着販売」での落選体験が多いという声も見られます。
安定性重視なら抽選型の甲チケ、スピード勝負が得意ならローチケ、という選び方もアリです。

抽選なら甲チケ、先着勝負ならローチケが有利!
まとめ:どちらも使い分けがポイント!
ここまで見てきたように、甲チケとローチケにはそれぞれ強みがあります。
- 甲チケ:座席選択ができる場合あり。王道のプレイガイドで公演数が多い。
- ローチケ:発券しやすく、手数料が少しお得。独自枠の先行が狙い目。
どちらが “取りやすい” かは一概には言えませんが、主催や販売枠によってチャンスが変わるため、複数のルートから申し込むのが一番確実です。
抽選公演ならぴあ(甲チケ)で安定を狙い、先着系ならローチケでスピード勝負――そんな使い分けが現実的でしょう。

甲チケとローチケをうまく使い分けて、チケット当選率アップを目指そう!


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